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現場の声を聞いて自分から課題を見つける

竹本 紗里奈
2019年入社 / 設備部保全課

入社の決め手企業情報だけでなく
現場のリアルな声を知る

就職活動は、大学で学んだ機械工学に関わる仕事を中心に考えていた中、大学の友人から「企業説明会での一般的な情報だけでなく、現場で働くリアルな声を聞くことが出来る」と勧められたのが当社を知ったきっかけです。企業説明会では、当社で働く先輩社員から気兼ねなく色んな話を聞くことで、自分にとって働きやすい環境なのかどうか、肌で知ることができました。

仕事の難しさ作業の重要性を把握して
関係者に伝える調整役

工場設備の仕様変更や会議資料の作成、現場での作業範囲の確認など、業務はさまざまありますが、どの業務を進めるにあたっても、関係者との調整が重要になり、難しい部分です。この調整が上手くいかないと、業務を上手く進めることが出来ないため、調整役として、まず実施する作業の重要性を十分に把握する必要があります。そして、その重要性を関係者にしっかり伝え、さらに関係者の意見や情報を聞きだすことが大切です。

大切にしていること従来の思い込みにとらわれない
客観的視点

従来の自分の判断基準のみで出来るだろうと思い込んで作業を進めると、思ってもないところで本来の目的からそれてしまったり、やり直しになってしまうことがあります。そのようなことを避けるために、関係者から客観的な意見を聞き、情報共有を重ねることで最善策で作業に取り掛かることが出来ます。時間が掛かってしまう事もありますが、良い結果に繋がっていると思います。

Creativeな瞬間現場の声を聞き
自分から課題を見つける

工場は、ただ現状維持を保つだけではなく、生産効率・作業効率・メンテナンス性を高めていく必要があります。そのためには、現場の声を聴き、課題を自分から見つけ、解決していきます。 この積み重ねが質の高い工場を構築していく基本だと思っています。

得意をもっと伸ばし先輩・後輩が頼りにする存在になりたい