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そもそもコークスって何?/コークスのつくり方
コークスは石炭を原料に炭素を主成分とした多孔質の固体です。
性質によって製鉄用、鋳物用などに分けられますが、当社ではこのうち、製鉄用コークスを専門に製造しています。
世界各国から集められた石炭は、陸揚げされたあと、銘柄ごとに分類され、まずは石炭置き場に集められます。
その後、大きさを揃えるため粉砕され、水分を調整し、求められるコークスの品質に合わせてブレンドされたのち、コークス炉の中へ入れられます。
コークス炉の中で石炭は約1200℃で20時間ほど蒸焼き(乾留)されコークスへと姿を変えます。
出来上がったコークスはコークス炉から押出され、乾式消火設備(CDQ)で消火され温度を下げた後に神戸製鋼所へベルトコンベアで運ばれて行きます。
※コークスを蒸し焼き(乾留)にすると、石炭に含まれる揮発分がガス(COG)として放出されますが、コークス炉から出てきたCOGは硫黄やアンモニアなどの様々な成分を含んでいることから、いくつかの精製工程を経て有効な成分を取り除いた後、COGは高炉やコークス炉で使用されます。
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